【ネット恋愛で会いたい人必見】確実に失敗しないデートの誘い方
ネット恋愛でいい感じになって会いたいけど、どうやって誘えばいいか分からないんだよね。
あと誘って断れるのも怖いし。
そうだよね、初デートは特に緊張するよね。
でも初デートは会うまでの過程と誘い方次第でネト子ちゃんが思ってるよりハードル低いよ。
嘘つけ!めちゃくちゃハードル高いわ。
って思うよね。
だから、今回はデートの誘い方を教えてあげるね。
今回は以下のことをお伝えします。
- ネット恋愛で確実に会いたいなら会うまでが大事
- ネット恋愛でデートに誘う定番の方法
- 【会いたい人必見】デートを誘う際の注意点
- もしもデートの誘いを断られたときは
- 2回目も会いたいと思う人の特徴
ネット恋愛で確実に会いたいなら会うまでが大事
ネット恋愛で会うためには、デートに誘うまでの過程が大事です。
そこでデートのお誘いが断られないために、正しい手順を理解しましょう。
いきなり会おうとしない
まずやってはいけないのが、すぐ会おうとすること。
ネット恋愛で大事なのは時間をかけて関係性を作っていくことです。
すぐ会いたいと言われると、どうしてもマイナスなイメージしかできないんですよね。
確かに、遊び目的かなって思うかも。
リアルで会っていれば、一目惚れすることもありますが、ネット恋愛ではプロフィールだけで全ては分かりません。
焦ってすぐデートに誘おうとするのだけは、やめましょう。
ビデオ電話してから会う
次に大事のが、チャットだけではなく、ビデオ電話をして互いの顔を見てからデートに誘うこと。
チャットだけだと、意外と相性は分かりません。
なぜならチャットは送るまでどれだけでも時間をかけれるから。
電話してみたら、案外会話が噛み合わないなんてこともよくあるケースです。
電話をして、楽しく話が進めば相手もあなたと会ってみたいと思うはずです!
毎日コミュニケーションを取る
ネット恋愛では、毎日のように会うのは残念ながら難しいです。
そのため、定期的に連絡を取っておかないと、自然消滅したり、気持ちが遠のいたりすることがよくあります。
最低でも毎日1回は連絡する関係性であれば、あなたに興味がないわけではないはず。
逆に返信が返ってくるのが遅かったら、残念って感じってことね。
そうね。
でもそれはよくあることだから、落ち込みすぎないようにね。
ネット恋愛でデートに誘う定番の方法
会話が盛り上がって会いたいと思っても、どうしてもどうやってデートに誘えばいいか分からないですよね。
そこで、ネット恋愛からデートに誘うための定番の方法を3つ解説します。
シンプルにデートに誘う
一つ目は、シンプルに「実際に会ってみたいので、カフェでもいきませんか?」と誘う方法です。
毎日コミュニケーションしているということは、少なからずあなたに興味を持ってくれているはずです。
シンプルに「あなたのことをもっと知りたい」「実際に会って話してみたい」気持ちを伝えてみましょう。
いやいや、それができないから、困ってるんだけどな。
だよね。
そんなネト子ちゃんのために、そのほかの誘い方も紹介してあげるね。
相手の好きな食べ物で誘う
直接デートに誘いづらい人は、相手の好きな食べ物を理由に「ここの○○が美味しいみたいなので、一緒に行きませんか?」みたいに誘うと、誘いやすいはず。
メッセージでさりげなく好きな食べ物を聞いておいて、食事に誘うのでもOKです。
自分がめちゃくちゃ食べたいものだったら、行ってみようかなって思うよね。
うん、それは確かにある。
共通の趣味を理由に誘う
趣味が共通で盛り上がった人は、お互いの趣味を理由にデートに誘うのもありです。
例えば、アニメが趣味なら「アニメの映画、一緒に見に行きませんか?」と誘えば、自然と誘うことができます。
しかも一緒に同じ趣味を楽しめるので、一気に距離を詰められる可能性も。
【会いたい人必見】デートを誘う際の注意点
デートに誘うときは、以下の注意点を意識してください。
- 相手が行きやすい場所を提案する
- 初デートは夜ではなく昼間
- デートの時間は1~2時間がベスト
どれだけ会いたい気持ちが強くても、このような注意点を守らないと断れる可能性も。
それぞれ詳しく解説します。
相手が行きやすい場所を提案する
一つ目の気を付けることは、相手が行きやすい距離のお店を選ぶこと。
ネト子ちゃん的に、1時間以上かかる場所はしんどいよね。
うん、最低でも30分かなぁ
自分ではなく、相手の好きな食べ物でかつ近めの距離のお店を探しましょう!
初デートは夜ではなく昼間
初デートは昼間にしましょう。
夜の遅い時間に人目のつかない場所に誘うのはNGです。
密室に誘われると、どうしても遊び目的だと思われてしまいます。
初デートは昼間で人が多い場所。
どれだけ下心がなくても余計な心配されないようにするのが大切です!
デートの時間は1~2時間がベスト
また初めましてで長時間会うのはストレスになってしまうので、1~2時間くらいがベストです。
定番なのはお昼の時間帯で1~2時間程度のカフェやランチで話をすることですね。
明るい時間帯でかつ拘束時間も短いので、気軽に参加できます。
もしもデートの誘いを断られたときは
「会いたい」と思っていても、デートに断られることは誰しもあることです。
そんなときはなぜ断られたのか一度考えてみましょう。
実は断られてもチャンスがあるパターンとないパターンがあります。
デートの誘いを断られてもまだチャンスがある理由は以下のとおり。
- 日程の都合が悪い
- まだ信用できない
- めんどくさい
例えば、日程の都合が悪かった場合は、「〇月〇日なら大丈夫ですよ!」など、向こうから連絡が返ってくるはずです。
もう少し時間をかけて互いの理解を深めることができたら、会えるチャンスは十分あるはずです。
逆にデートの誘いを断られてもチャンスがない理由
- 好きになれそうにない
- 下心を感じた
このように思われていると、断られたあとメッセージが返ってこないなど脈なしの可能性が高いです。
2回目も会いたいと思う人の特徴
1回目会えたとしても、2回目はもういいかなってなることもあります。
なので、デートに誘えたからといって、安心してはいけません。
そこでどんな人なら2回目以降も会いたいと思われるのか、特徴を解説します。
イメージとのギャップが少ない
まず一つ目の特徴が、会うまでのイメージとのギャップの少なさ。
ネット恋愛でよくあるのが自分を盛ってしまって、現実との乖離が生まれることです。
「実際会ってみたら、雰囲気が全然違った」
なんてことはよくあることです。
逆に言えば、実際に会ってみても会うまでの好印象のままだと、あなたの印象はさらに良くなります。
話が途切れずに楽しく話せる
電話ではスムーズに話せていたのに、意外と会ってみると話が盛り上がらない。
「なんか時間が過ぎるのが遅かったなぁ」
こんな風に思われてしまうと、2回目はないでしょう。
逆に話がどんどん盛り上がって、一緒にいて楽しいってなれる人は、めちゃくちゃ相性がいいはず。
話が盛り上がるかどうかはあなただけの問題ではなく、相性の問題。
あまり落ち込まずに、自分を責めないでくださいね。
マナーが身についている
今後長く付き合っていくのであれば、人としてどうかは気になるポイント。
どれだけ見た目がよくても、店員さんへの態度が悪かったり、食事のマナーがなっていないと、将来が不安になってしまいます。
箸の持ち方とか所作が完ぺきでないとダメなの?
いやそんなことないけど、あまりにもひどいと冷めちゃう人が多いんだよね。
もしマナーを指摘された経験のある人は、気を付けるようにしましょう。
まとめ
今回は「ネット恋愛で会いたいと思ったときに断れないデートの誘い方」について解説しました。
もう一度振り返っておくと、定番の誘い方は以下のとおり。
- シンプルにデートに誘う
- 相手の好きな食べ物で誘う
- 共通の趣味を理由に誘う
またデートに誘うときは、誘うまでが大事なのも忘れずに!
それではまた!